迫力満点 うずしおクルーズ🌊

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25歳、リゾバ中の気まぐれ女子が休日に淡路島は福良へ、うずしおクルーズに乗ってきました♪

移動はバスで🚌

車がない私はバスで福良まで向かいました。

洲本バスセンターから福良まで

○片道約1時間

○料金500円

乗客は少なく、席は選び放題

車窓からはのどかな景色を眺めることができ、山やたまねぎ畑などを見ることができました。

換気のために開けてあった窓から風が入ってきて、とても気持ちのよいバス旅でした。

いざ、道の駅 福良へ!

福良バスターミナルからうずしおクルーズの出ている道の駅 福良までは徒歩3分ほどで着きます。

間に淡路人形座の立派な建物があり、そちらも気になったのですが、上演時間の都合が合わず、今回は断念しました。

道の駅 福良に着いたら、まずはうずしおクルーズの当日券を購入

私は14時50分からの回に乗ることにしました。

日や時間帯によってうずの見られる期待度が変わってくるようで、ホームページに表示してあるので、日時を選べる方は、ホームページを確認してから行かれた方が良いと思います。

【公式】うずしおクルーズ〜淡路島から鳴門の渦潮を体験〜
鳴門海峡渦潮観光 淡路島のうずしおクルーズ船 咸臨丸、日本丸の公式サイト。うずしおクルーズ、福良港の魅力をお伝えします。

また、ホームページから予約もできます。

料金は大人一人2500円

乗船前は少しお高いような気もしましたが、2500円を超える感動が味わえます。

昼食は なないろ館の海鮮丼

道の駅の2階にある「なないろ館」にお邪魔し、海鮮丼をいただいてきました。

建物前の路面に美味しそうな海鮮のお店があったのですが、一人で入るには勇気が必要でして…

広くて海が眺められる「なないろ館」で昼食をとることにしました。

入ってみると、お客さんは私一人

時間は11時30分ごろ

少し早すぎたのでしょうか…

私の後に、何組か入ってこられましたが、ほぼ貸し切りのような状態でゆっくり過ごせました。

好きな席について、お水はセルフでという案内を受け、注文して待っていますと、そんなに待つこともなく、立派な海鮮丼が到着しました。

海鮮丼 小鉢、汁物付

お値段 1850円

こちらも観光地価格でお高め

もう少し安くても良いような気がしましたが、お魚は新鮮で弾力があり、おいしかったです😋

食後のデザートはジェラート屋さんで

昼食後、少し外の景色を眺めて休憩してから向かったのは「エルム」というジェラート屋さんです。

道の駅 福良から徒歩ですぐのところにあります。

結構、人気のあるお店のようです。

私が行ったときは、平日のお昼過ぎということもあってか、お客さんはまばらでした。

注文すると席まで運んでくれます。

店内には二人がけのテーブル席が5つほどとカウンター席があります。

おしゃれな小物が至るところに置いてあって、かわいらしい雰囲気でした。

ダブルカップ キャラメル、ももシャーベット

ダブルカップ 400円 でキャラメルとももシャーベットを選びました。

どちらもペロリと食べてしまいました。

400円は良心的な価格ですね。

暇つぶしに付近を散策

うずしおクルーズ出発まで1時間ほど時間があったので、ジェラート屋さんのすぐ近くの福良マルシェをのぞいてみたり、道の駅に戻ってお土産を物色したりして過ごしました。

道の駅には無料の足湯もあります。

それでも時間が余ったので、飲み物を買って、今から乗るクルーズ船を眺めながらたそがれていました。

道の駅 3階の展望台から

いざ、出航!!咸臨丸

咸臨丸

船の名前は咸臨丸(かいりんまる)

とても立派です。

500名まで乗れるそうですが、今は感染症対策で乗船人数を半分の250名に減らして運航しているそうです。

今回は100人も乗っていなかったかな~というような感じです。

ドラゴンクエストの曲とともに出発セレモニーが行われ、いよいよ出航しました!

遠ざかっていく福良港 めっちゃ良い天気

クルーズ時間は1時間

うずしおの見られる目的地までは20分ほどかかります。

その間、ガイドさんがいろんなお話をして盛り上げてくださいました。

おかげでより一層楽しむことができました。

徳島から出ているクルーズ船

船上は風がかなり強くて、帽子などは吹き飛ばされそうでした。

体感的には少し寒いと感じる時もありましたが、ひなたに移動したりして、自分で調節しながら快適に過ごせました。

どんどん大鳴門橋に近づいていきます

うずしおスポットに近づいてくると、波も荒れ船が傾いて、手すりにつかまって観覧してくださいとのアナウンスがありました。

私もスマホを落とさないように必死になって、手すりにつかまり、写真を撮りながら観覧しました。

橋の真下を通ります
マイベストショット

うずは至るところで発生し、右に左にと海から目が離せませんでした。

たくさん写真を撮ったはずですが、きれいにうずをまいた状態を写真に納められたのは数枚だけ。

一瞬一瞬が貴重なひとときでした。

さよなら 大鳴門橋

あっという間の1時間でした。

船での旅はとても心地よく、酔わないか心配していましたが、そんな心配は目の前の感動に打ち消されました。

せっかく淡路島にいるんだから、一生に1回は乗ってみたいと思って、弾丸で一人で参加したうずしおクルーズ

本当に一生ものの記憶に残る素晴らしいひとときでした。

下船後のおやつに練り物を

訪れた日は火曜日

クルーズ中にガイドさんが火曜日は練り物が半額になると教えてくれたので、どれくらい残っているか分かりませんが行ってみました。

場所は福良マルシェのお隣「練り物屋」さんです。

人気No.1の のりチーズ天とNo.2の たこ天を購入し、その場でいただきました。

通常1本220円が火曜日は1本110円になっていました。

なんとお得、そしてラッキー

注文後、温めてくれるので、数分待つ必要がありますが、熱々の状態でいただくことができました。

写真を取り忘れましたが、1本がずっしりと重く、かなりボリュームがありました。

特にのりチーズがおいしくて、リピしたいと思いました。

やっぱりチーズは最強ですね。

小腹を満たしたところで、バスに乗って帰宅しました。

お腹いっぱい、思い出いっぱいの充実した休日となりました。

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