25歳、気まぐれ女子
4月の半ばから2ヶ月半のリゾバを始めました。
リゾバ満了!!
昨日、6月30日で無事任期満了しました。
今は、やっと帰れる!という思いでいっぱいです。
淡路島での布団の敷き上げのお仕事は、かなり体を使うので、最初は、筋肉痛との戦いでした。
活動しているときと待機しているときの差が激しく、一度動き出すとなかなか休憩できないときもあって、脱水で倒れそうと思ったこともありました。
最初の1日目、2日目が特にきつく、体力面で2ヶ月半もつか心配でした。
けれど、1週間を乗り越え、徐々に慣れていくと、体が覚えてくれて、水分補給のタイミングも掴むことができ、だんだん余裕を感じることができるようになりました。
覚えることも多く、やりながら覚えていくという感じでしたので、最初は社員さんや派遣の先輩に付いていくだけで精一杯でした。
1ヶ月たった頃にやっと仕事の流れが掴めて、少しの自信と余裕をもつことができ、後から入ってきた派遣の方に教えることも多くなりました。
人の入れ替わりの激しいホテル・部署で、どんどん人が辞め、どんどん新しい人が入ってきて、いわゆる「飛ぶ」方もいました。
その方は、私より後に入ってきて、半年ほどの契約でした。
入ってきてすぐの時に少しだけお話したことがありましたが、「仕事は簡単だけど、人ですよね。」と言っていました。
そう、人なんです。
夜に布団を敷いて朝に布団を上げる
毎日同じことの繰り返しの簡単なお仕事で、実働時間は出勤時間のおよそ半分
時給1200円以上で寮費・光熱費・食費無料
こんなに楽な仕事があって良いのかと思います
が、それは、人間関係に耐えられればの話で、私は、ずっとずっと早く辞めたくて仕方がありませんでした。
社員さんや派遣の歴の長い方が常に誰かを標的として、悪口を言っている
自分の機嫌で態度が変わり、常に周りに気を遣わせる
そんな人たちばかりで、ぎすぎすした雰囲気が漂っていて、同じ空間で待機しているときでさえも、居づらくてたまりませんでした。
それでも、同じタイミングで入った派遣同士で慰めあって、新人同士で声をかけあって、なんとか任期を満了することができました。
とある派遣の先輩の
「ここ出たら他は天国」
という言葉を信じて、次のリゾバ先に備えようと思います。
翌日、退寮!!
私が勤めているホテルは勤務終了後、1週間程度は寮にいても良いようですが、私は早く帰りたいので、翌日退寮に向けてひたすらに部屋の片付け&掃除に勤しみました。
荷物を増やさないように、リゾバ先に来てから買ったのは、食料品と消耗品とレインシューズだけ
仕事用にもってきたズボンや靴下、その他必要のないものは捨てて帰るので、来たときよりも荷物を減らすことができました。
来たときはダンボール2箱を郵送しましたが、帰りはダンボール1箱に減らして送りました。
そして、バックパックを背負い、ショルダーバッグを持って帰路に着きます。
お土産は何にしようか
2ヶ月半、お世話になりました。