淡路島でリゾバを始めた25歳、気まぐれ女子のつれづれ日記です。
契約満了まであと、約2週間!!
私は、4月の半ばから淡路島でリゾバを始めました。
初めてのリゾバ、初めての一人暮らし、ということでワクワクよりもドキドキの方が大きかったですが、意外とあっという間で、気づけばあと、2週間ほどで任期満了を迎えます。
「延長はするの?」と派遣会社やリゾバ先の先輩から何度も聞かれましたが、一切考えておりません。
仕事内容は簡単なのですが、人が…😔
つい最近も、契約期間を縮めて辞めていった方や飛んでしまった方がいました。
シフトには入っているのに当日来ずに、急遽他の人で仕事を回して、次の週のシフトからは名前が消えていました。
飛ぶってこういうことなんだと実感した瞬間でありました。
愛想よくて礼儀正しい方がどんどん辞めていって、残念ですし、結構きついです。
何度も言いますが、仕事内容は本当に簡単で、人並みの体力があれば、慣れればこれほど楽な仕事はないです。
それにも関わらず、こんなに人の出入りが激しい。
派遣は使い捨てのこまのように扱われ、人を人と考えていないかのような物の言いように、早く辞めて実家に帰りたいと何度思ったことか…
でも、それも、あと2週間の辛抱😖
今回、このリゾバ先で学んだことは、
①派遣会社の担当者の言葉は信用ならない
②1年を通して常に求人が出ている所は、人の出入りが激しく慢性的に人手不足
なのかもしれないということです
派遣会社の担当者の言葉は信用ならない
淡路島に来る前、担当の方から電話で話を聞きました。
仕事内容、住環境、寮の設備、満了率の高さ、人間関係…
30分程度かけて、細かく話をしていただき、担当の方も非常に丁寧でちゃんとした印象を受け、「よし、ここにしよう」と決めて来たわけです。
それが、来てみれば…
環境については、大体合っていたのですが、人間関係が…
「延長される方もいますよ」
「出戻りの方もいますよ」
「大体の方が満了されてますよ」
という言葉を真に受け、良いように受け止めて来てしまいました。
今は、罠にかかってしまったように感じています。
確かに、
延長される方もいました
(もう、辞めてしまわれましたけど)
出戻りの方もいました
(一人だけです)
大体の方が満了されてます
(多めに見積もって過半数です)
振り返ってみれば、電話の際に、人間関係については軽く流され、満了率や延長については、にごすような言い方だったような気もします。
他人のことなんか気にしない。仕事は仕事と割り切って働ける方なら、続けられるのかもしれませんが、できるなら楽しく人と関わりながら働きたいと考える私には、この職場の人間関係は合っていないと感じています。
人によって受けとり方は様々なので、私は、今後は、派遣会社の担当者の言葉は、そういうこともあるんだな程度に捉えて、信じすぎないようにしようと思いました。
1年を通して常に求人が出ている所は、人の出入りが激しく慢性的に人手不足
これは、何ヵ所もリゾバ経験のある先輩に教えてもらったことですが、その通りなのかもしれないと感じています。
今の職場は、私が入った後も、次から次へと新しい人が入ってきています。
求人もずっと出ています。
そして、私が入ってからの2ヶ月ほどで5人が辞めていきました。
新しい人が入ってきても辞めていく人が減らず、突然来なくなった人がいると「ああ、またか」という反応。
そりゃ、雰囲気も悪くなるし、ここに居続けたいとは思わないですよね。
1人いなくなったところで、特に騒ぐこともなく他の人たちで回ってますし、社員や年数の長い派遣の人は気にする素振りもない。
人と人との関係ってこんな薄いものなんだと少しショックを受けました。
人の出入りの激しい職場、通年求人が出ている職場は、選ぶときに考えないといけないなと学びました。
ただ、満了日のみを見据えて
残りのリゾバ期間、満了日のみを見据えて、こまとして働きます。
満了日の翌日には退寮したい
一刻も早く去りたい
という気持ちが強く、すでに勤務終了後の片付けや掃除の計画を頭の中で立て始めています。
むしろ、その日が楽しみでなりません。